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ユーザの皆様へ

アプリ化に対応しました

「えっとワーク」で作ったサイトを、簡易的にスマホアプリとしてホーム画面に置けるようになりました。情報を届けたいお客様にインストールして貰えば、新しい投稿を行ったときなどに通知を送ることができます。

また、アプリの起動画面もカスタマイズできるので「アプリ会員証」の画面を起動画面にしておけば(例えばこんな感じ)、アプリをインストールして下さっているお客様にちょっとしたサービス(ポイント付与など)を行う運用もできるかと思います。

アプリ化にはお申し込みが必要です。お問い合わせ下さい!

この簡易アプリはPWAという仕組みを利用しているので、ストアからのインストールとは少し操作が異なります。


Android をお使いの場合

サイトにアクセスしてしばらくすると、画面下からインストールを促すパネルが出てきます。「インストール」をタップすると、ホーム画面にアイコンが追加されます。

iOS をお使いの場合

ブラウザ最下部中央のメニュー をタップしてメニューを開き、そこから「ホーム画面に追加」をタップすると、ホーム画面にアイコンが追加されます。


このページ(サイト)もアプリ化に対応していますので、ホーム画面に追加して使い心地を確認してみてください!

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ユーザの皆様へ

WordPress 6.0

ベースとなっている WordPress を 6.0 にメジャーアップデートしました。記事を書くエディタにも更新が入りましたので、使い勝手が少し変わったと思います。改良点の詳細はこちらをご覧下さい。

5.9と合わせて、6.0近傍で見た目に纏わる大きな改良が成されました。来年の2023年版標準スタイルでこれへの対応が強化されますので、来年は新しい見た目テーマの追加を予定します。見た目を切り替えてもこれまでのコンテンツは失われませんし、現在のテーマも引き続きお使い頂けます。

不都合な点があればお知らせ下さい。

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ユーザの皆様へ

通信の安全性

えっとワークの通信は、「A+」評価のセキュリティグレードを提供しています。

そのかわり、とても古くて安全ではない環境からはアクセスできないかも知れません。やむを得ない事情があってどうしてもそうした環境からのアクセスを受け付けたい場合は別途ご相談下さい。

あまりガチガチに固めすぎると、そこまで古くない環境からもアクセスできなくなってしまうという弊害があるのですが…まあ、結構ガチガチです。

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不具合報告

証明書の不具合

2022年2月1日夕方より、本サービスを利用した一部のサイトで、一部の環境からアクセスした際に「安全ではない接続です」といった警告メッセージが表示される不具合が発生しました。

通信の安全を担保する証明書を常に安全に更新していますが、一部のサイトの証明書の更新プロセスが予期せぬ不具合で異常終了し、正常に更新できなかった証明書が第三者認証機関より「無効」と判定されてしまっていました。

1日21時頃、証明書の更新および更新プロセスの不具合は解消され、現在は正常にアクセスでき、また次回の更新の際も同じトラブルは起きないはずです。

サイトの運営者、及びそのお客様には大変ご迷惑をおかけしました。

当サービスは様々な外部インフラと連係して動作しております。電力会社・通信会社・クラウドサービス・フレームワーク・ライブラリ・認証機関などのトラブル、及びそれらとの連携トラブルの際は予期せぬサービス中断が起こりますことをご了承ください。もちろん、こうした中断は最小限となるよう、日々メンテナンスをしておりますが、やむを得ない場合もございます。また、弊社はオープンソースソフトウエアにおける不具合への対処と、コミュニティへのフィードバックも積極的に行っております。

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雑記

ハンバーガーメニューは古い?

Android の標準的アプリ「マップ(Google Maps)」のβ版で、左からのスライドインメニュー(兼ハンバーガーメニュー)が廃止されたようです。

それぞれの機能は、関連付けられたアイコンに集約され、2~3タップの場所に入りました。機能を羅列しただけのメニューは2020年代には「古めかしい」インターフェイスになるのかもしれません。


私は「メニュー」が全部悪いインターフェイスだとは思いません。ただ、全ての機能や内容を羅列しただけのメニューは淘汰されていくのだと思います。

もちろん、Google のアプリの設計が全てのアプリやサイトに最適だとは限りませんが、今年(2020年)の twitter, Instagram, Facebook のUIの変化を見ても、意外と設計思想の変化は早いものです。

こうしたデザイントレンドの波は5年ぐらいの周期で来ているような気がします。新しすぎてもユーザが迷子になってしまうし、UIデザインは本当に大変ですね。

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雑記

長いタイトルには 半角スペース

ページのタイトルは短いほどいいと言われますが、一方で、タイトルで何が書いてあるか分かるというのも、情報発信サイトとしては良い事だと思います。

どうしても長くなってしまう場合には、意味の切れ目に半角スペースを1つ入れることで、折り返すときもそこで改行してくれるようになります。また、改行の必要のない環境で見ている人にも、意味の切れ目に少し間が開くことは読みやすくさせます。

改行についてはもっと色々な制御の方法がありますし、逆に完全に制御することも難しいですが、これがシンプルかつ色々な環境に対応できる手法だと思います。


「読ませるためのブログ」では、わざと情報不足のタイトルを設定し、本文を読ませる手法もありますが、アフィリエイトサイトならともかく、本業のための情報発信サイトであれば、タイトルは内容を反映している方が、私は良いと思います。

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雑記

パソコンでは 見るだけ?

論より証拠、まずはこれを見て下さい。

デバイスごとの広告成果をみると、PCからは閲覧しても買わない

これは、とあるPC向けサイトの広告出稿についてのレポートです。歴史は古いサイトで主にパソコンから閲覧するように作られました。近年になってスマホ用にレイアウトを見直しているところです。

このサイトでは、比較的高額な商品のお買い得情報を提供しているため、スマホで見ることはあっても、最終的な購入行動はパソコンで行う人も多いのではないかと考えていました。

しかし、実測してみると、スマホの方が決済端末としても優秀なんですね。決済(コンバージョン)は 98% がスマホで、PCは皆無、という時代になっていました。

もう、スマホファーストどころか、パソコンからの閲覧は「スマホと同じ物が、同じように見える」事の方が大切になってきている気がします。今後は、Webサイトの簡易アプリ化も進むと思われますので、えっとワークでは、PWA という仕組みで、Webサイトを簡易アプリ化してホーム画面に設置できるように拡張を進めます。

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雑記

クラシックデザイン

2020年は、twitter・Facebook という2大SNSの「クラシックデザイン(パソコン向けリッチデザイン)」が廃止され、スマホに最適化されたシンプルなデザインに統一されました。

これらのSNSをスマホで使う人は、アプリからアクセスしているように思うので、WebにはPC用のデザインを残しても良さそうに思いますが、やはり「アプリ・Web」「スマホ・PC」との間で、見た目が大きく異なるのは、こんなリピータ率の高いサイトでも良くないという判断なのでしょう。

SNSという複雑なサイトでも、こうしたシンプルデザインを押し進めているのですから、マイナーなサイトは、表示させるメッセージを絞り込んだデザインが効果が高くなります。


もちろん、これらのサイトのデザインには何億円もかかっているので、シンプルでも色々な機能のアイコンが無駄なく配置されていますし、ユーザもほとんどがSNSに慣れているので、記号からでも機能が判断できます。

まして、マイナーなサイトでは、何のメリットがあるのか分からないメニューより、記事を画面一杯表示させましょう。


「一目で分かる写真」と「一言で伝わるタイトル」を心がけて記事を発信していきましょう。

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ユーザの皆様へ

WordPress 5.5

もうすぐ、WordPress の大きめのアップデート(バージョン 5.5)が予定されています。

細かいことはさておき、最近のスマホ事情に合わせて、画像の読み込みなどが最適化されます。私は、この更新はかなり前から予測していたので、導入が遅いぐらいです。とても良い拡張です。

ただ、毎度の事ながら、大きな変更の際は、このシステム全体の一部または全部が今まで通り機能しないことが起こりえます。もちろん、不具合は最小限に留めるよう最善を尽くしますが「誰も悪くないのに動かなくなる」のはコンピュータの宿命です。

皆さんも、何もしてないのに動かなくなった経験があると思います。Webの世界はマグロと同じで、立ち止まったら死んでしまいます。目的がマクロの刺身ならそれでもいいのかもしれませんが、私たちは泳ぎ続けます。

ご理解とご協力の程、よろしくお願いします。

画像をたくさん用いているページにはメリットの大きな変更になりますが、一部のUIがこれまで通り動作しなくなる可能性のある更新が予定されています。ご自身のページで不具合を発見されたらご相談下さい。

その他、Webからの投稿作成画面のUIも変わります。

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雑記

文字サイズ

このテーマ、環境によっては文字が大きすぎると感じるかもしれません。

この文字サイズは

敢えて大きくしています。


Webサイトは、色々な環境で閲覧されます。文字が大きく映る環境もあれば、小さく映る環境もあります。

2014年に調査したとき、文字が小さくて読むのが嫌になる人はいても、文字が大きくて読むのが嫌になる人は少ない、ということがわかりました。

文字が大きいせいでスクロール量が多くなる場合は、おおよそ、文章が長すぎます。テーマごとに分割するか、もう少しまとめていきましょう。


もうひとつ。これは、ひょっとしたらデジタルネイティブ世代には当てはまらないのかもしれませんが、手書きの手紙や作文では、自信がない時ほど文字が小さくなる傾向があります。

もちろん、小さな文字でスタイリッシュにまとめたページもありますが、小さな文字は、本当に読んでもらいたいのか、疑問に思う事があります。新聞紙面やお菓子のパッケージなど、なんでも、読んでほしい文章ほど大きく書いてあります。

情報発信の頻度を上げて行くには、簡潔に、力強く、こまめに発信していく方がオススメです。

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