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雑記

Hタグは 見出し

Hタグは、「見出し」です。

うっかり「文字を大きくするため」に使ってしまっているサイトも見かけますが、ヘッダをうまく使うと、検索(SEO)に対しても非常に有利に働きます。

最近、条件を満たすと、Google 検索で、見出し(Hタグ)が検索結果に列ぶことがあります。

広島県の歴史を検索すると、Wikipediaの「広島県」のページの「歴史」の見出しがヒットする。

検索結果は常に改良が続いているので、今同じ結果が得られるかどうかはわかりませんが、「広島県 歴史」を検索すると、Wikipediaの「広島県」のページの「歴史」の見出しの箇所が抜粋され、「歴史 に移動」をクリックすると、その見出しの場所に直接飛ぶことができます。

一般論では、見出しを使いこなさないといけないほど詰め込みすぎたページでは、「広島県の歴史」という別のページを作った方が良いのですが、ともあれ、見出しをうまく使うことで、たくさん詰め込んだページでも、閲覧者を適切な場所に誘導できます。

Wikipedia 以外ではあまり見ない気がするので、見出しが検索結果に採用される条件はわりと厳しいのかもしれませんが、素直な構造にしておくと、将来的なデザインの変更にも強いし、検索エンジンからも高評価されます。

作成者: 槌本 裕二

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